なぜ多くの税理士は料金非公開?僕がその“常識”を壊す理由

あなたは、値段が書かれていない「時価」のお寿司屋さんに、気軽に入れますか?
多くの経営者が、税理士を探すとき、これと全く同じ不安を抱えています。

こんにちは、税理士の吉澤徳信です。

多くの経営者が税理士を探すとき、
「どれくらい費用がかかるのか分からない」
という不安を感じています。

目次

なぜ税理士は料金を公開しないのか?【3つの理由】

■ 理由①:「ケースバイケース」という名の罠

確かに会社の規模や取引数によって、僕たちの仕事量は変わります。
しかし、だからといって基準すら示さないのは不誠実かなと。

■ 理由②:「化石のような」古い慣習

税理士業界にはまだまだ古い慣習が残っています。
「料金は、会ってから話すもの」
この時代遅れの常識が、いまだにまかり通っているのです。

■ 理由③:「気分で変わる」どんぶり勘定

正直に言えば、料金が「所長の気分次第」という事務所も存在します。
僕が以前勤めていた事務所では、
所長から口頭で聞いてた顧問料が、翌日には全く違う金額に変わることすらありました。

そのたびに、僕は心の中で思っていました。
「お客様にどう説明すればいいんだ…」

この「過去の痛み」こそが、
僕が透明性に異常なまでにこだわる理由なのです。

僕の哲学|料金の透明性こそが信頼の第一歩

僕が目指しているのは、お客様との対等なパートナーシップです。
その関係は「絶対的な信頼」の上にしか成り立ちません。

料金が分からない状態で始まる関係が、
果たして信頼と呼べるでしょうか?
僕は、そうは思いません。

だからこそ、僕は次のことを徹底しています。

  • 料金表をすべて公開する
  • 見積もりの算出方法を明示する

料金公開は最高の効率化になる

料金を明記することは、お客様だけでなく、僕自身にとっても大きなメリットです。

  • 無駄な相見積もりがなくなる
  • 初回面談からいきなり未来の話ができる
  • お互いに「合う・合わない」が事前に分かる

つまり、料金公開は最強のフィルター。
結果として、仕事の効率が格段に上がるのです。

僕の料金表をすべて公開しています

この考え方に基づき、僕は自身の料金体系を、考え方と共に公開しています。

この記事を読めば、僕がどんなお客様と、どんな仕事をしたいのかが分かります。


【まとめ】僕は「時価」の寿司屋ではなく、明朗会計のパートナーになります

僕が提供するサービスは、明朗会計です。

最初にすべてをオープンにし、
あなたが心から納得した上で、僕たちの冒険(パートナーシップ)を始めたい。

もし、あなたが税理士選びの「不透明さ」にうんざりしているなら
まずは僕の料金表を覗いてみてください。

そこから、あなたの会社に最適なパートナーシップを一緒に考えましょう。

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この記事を書いた人

吉澤 徳信のアバター 吉澤 徳信 税理士

30代のクラウド専門税理士。
経営者の時間を創り出すための業務効率化、税金のTIPSを発信。
趣味はゲームと漫画で、ブログでは『逆転裁判』から
税務調査を解説したりしています。
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