ストレングスファインダーをやってみた

自分の強みって何だろう?
そう思って、ストレングスファインダーを受けてみました。

目次

出てきた結果

結果はこの5つ。

  • 親密性
  • 未来志向
  • 調和性
  • 適応性
  • 責任感

見た瞬間は「ほんとに?」と違和感。
でも読み込むうちに「ああ、確かに」と思える部分もありました。

違和感としっくり感

まず「親密性」。

自分は人見知りです。
初対面は得意じゃないし、大人数の場も苦手。

でも、一度関係を築けた人とは深く長く続く。
お客さまでも単発より、じっくり付き合う方が合っている。

何度かやり取りしていくと、少しずつ距離が縮まっていく。
その感じが自分には合ってる気がします。
そう考えると、確かに「親密性」なのかもしれません。

適応性」も不思議でした。

新しいことは苦手意識があって、できれば避けたい。
でも振り返ると、なんやかんや対応してきました。

独立もそうだし、税法改正や仕事のやり方の変化もそう。
なんやかんや3回も転職してますしね。

苦手だと思いつつも、実際にはやれている。
それが「適応性」なんでしょう。

未来志向」はかなりしっくり。

税理士を目指したときから「将来は絶対独立する」と決めて勉強を始めました。
独立までは時間がかかりましたが、なんとなく先の姿はいつも浮かんでました。

今も「数年後はこうなってたいな」と思うことが多くて。
そういうことを想像してると、不思議と動けたりします。

調和性」も納得。

争いは苦手だし、税務判断でも「落とし所」を探すのが性に合っています。
白黒はっきりさせるより「ここなら現実的に進められる」というポイントを一緒に見つける。
お客さまともそういうやり取りが多いです。

責任感」は、自分にとって当たり前すぎて意識していませんでした。

納期を守るとか、言ったことをやり切るとか。
でも強みとして言われると、ちょっと誇らしい気持ちにもなれます。

実際、信頼をいただくのはそこかもしれないなと感じたりもします。

プロフィールにつなげてみた

診断を受けて終わりにせず、仕事のスタイルに反映してプロフィールにも整理しました。

  • 長期的な信頼関係を築く(親密性)
  • 中長期の経営支援を一緒に考える(未来志向)
  • 税務判断の落とし所を提案する(調和性)
  • 苦手意識はありつつも変化に対応してきた(適応性)
  • 納期を守り、誠実に対応する(責任感)

こう書き出すと、普段の仕事のやり方と重なっていて
「やっぱりこれが自分の強みなんだな」と実感できました。

苦手だと思っていたことも、なんやかんや強みになっていたりする。
弱みを直すより、強みを意識して伸ばした方が、自分らしい働き方につながるんだと思います。

詳しくはプロフィールにもまとめています。

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この記事を書いた人

吉澤 徳信のアバター 吉澤 徳信 税理士

30代のクラウド特化税理士。
経営者の時間を創り出すための業務効率化、税金のTIPSを発信。
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