不透明な請求はしない

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請求書で「え?」となった話

請求書を見て
「え、これ何?」と思ったことはありませんか。

僕は先日ありました。
ある税理士団体から届いた請求書です。

任意加入と書かれているのに、
合計金額にはしれっとその費用が入っている。

もし合計だけを見て振り込んでいたら、
気づかないうちに加入していたことになります。

表向きは任意。
でも実際は強制。
そういうの、けっこうあります。


顧問料も同じような仕組み?

税理士業界でも、似たようなことがあります。

顧問料は「月額◯◯円〜」と書かれていても、
決算料や年末調整は別だったり。

気づけば、よく分からない項目が
あとから追加されていることも。

理由はシンプルで、
説明が面倒だから。
昔からそうだから。


僕がやらないと決めたこと

僕はそういうやり方はしていません。

顧問料は決算料込み。
追加料金があると、不安になりますから。

一方で、記帳代行は含めていません。
クラウド会計を使えば入力作業は減らせるし、
その方が効率的だと考えています。

独立前の事務所では、
所長の気分で顧問料が変わることもありました。

そのたびに説明に困って、
正直、胃が痛くなったものです。

だからもう、そういうのはやらない。
不安にさせるようなことはしたくないのです。

もし今の請求にモヤモヤしているなら
料金表を公開していますので、よければご覧ください。

まあ、請求書はシンプルがいちばんかなぁと。

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この記事を書いた人

吉澤 徳信のアバター 吉澤 徳信 税理士

30代のクラウド特化税理士。
経営者の時間を創り出すための業務効率化、税金のTIPSを発信。
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