雇われていた頃、顧問料を払わないお客様がいました。
毎月の顧問料が入金されない。決算のタイミングで少しだけ払って、また止まる。
事務所から「回収してほしい」と言われて連絡するのですが、正直、かなりしんどかったです。
今回は、雇われ時代の経験から導入を検討した理由について書きます。

独立すると未回収は他人事ではなくなる
事務所から「回収してほしい」と言われて、お客様に連絡する。
でも正直、雇われている立場としては、「自分には関係ない」という気持ちもありました。
自分の給料が減るわけではないですし。
だから、どこか他人事になっていたところはありました。
さらにしんどいのは、電話でしか連絡が取れないお客様です。
それだけで何度もやり取りが発生します。
確認して、折り返して、また話して。
本来の仕事とあまり関係ないところで、時間と気力が削られていきます。
独立前は、顧問料を払わないお客様について、事務所内であれこれ言う人もいました。
でも私は、そもそもお客様に対してそういう感情を持たなくて済むようにしておくことのほうが大事だと思っています。
後から不満をためるより、最初から支払いの流れをなるべくスムーズにしておく。
それでも違和感を抱くことがあるなら、自分のやり方を見直したほうがいいのでしょう。
自分でホームページを作っていると、こういう部分をすぐに直せるのが利点です。
そのほうが、お互いにとっていいかなと。
そうは言っても、独立すると未回収は他人事ではなくなります。
入金されないということは、そのまま自分の売上が入ってこないということです。
雇われていた頃のように、「自分には関係ない」とは言えません。
だからこそ、支払い方法は後から考えるより、最初にある程度整えておいたほうがいいのでしょう。
Stripeを入れたのも、そのためです。
Stripeを導入した理由
Stripeを導入した理由は、シンプルに便利だからです。
お客様側で新しくアカウントを作る必要がありません。
こちらからメールで決済リンクを送れば、そのまま支払っていただけます。
請求書を送って、振込先を案内して、入金を確認して、未入金ならまた連絡する。
この流れ自体は珍しくありませんが、毎回やるとなると手間です。
他の候補は、Squareと士業Payでした。
Squareは、継続的な請求をする場合、お客様側で毎回支払いの操作が必要になるため候補から外れました。
士業Payは、利用するまでに審査があり、さらに事前に問い合わせが必要でした。
私は、利用前の問い合わせをきっかけに営業を受ける流れがあまり好きではないので、いったん保留にしました。
その点、Stripeはすぐに使い始めることができて、導入もスムーズでした。
今回はその流れでStripeを選びました。
まずはスポット業務で試しています
Stripeは導入しましたが、まずはスポット業務で試しています。
毎月顧問料をいただいているお客様に頻繁に決済方法を変更していただくのはしのびないからです。
便利そうだから導入した。
でも、いきなり全部を変えるのは敷居が高いです。
まずは自分で使ってみて、必要があれば少しずつ広げていこうと思っています。
それに、ひとりで独立したら自分が好きなように試せるがやっぱりいいなと。
雇われていると、試したいと思ってもすぐにはできません。
確認することもありますし。
でも、ひとりだと自分で決めて、自分で試せます。
もちろん、うまくいかないこともあるかもしれません。
でも、それも含めて自分で試せるのは独立の醍醐味かなと。
便利なものは、便利に使っていこうと思います。
経理の効率化という意味では、やはり現金を使わないことがいちばん大事かなと思っています。
普段、現金を持ち歩かない日も多くたま~にラーメンを食べようとしたとき、現金しか使えず困る時がありますが。。。
【余白ログ】
昨日は、税理士業とブログ後、ジムに行きApexスプリット2が始まったので2時間ほどプレイ。
ヘムロックがだいぶ強くなったなという印象でした。