それとなく宣伝するくらいが、ちょうどいい

営業をするなら、自分が何をしているかは伝えないといけません。
ただ、あからさまに「お問い合わせはこちら」と押し出しすぎるのは、私は苦手です。
実際に自分でもやってみて、なんか違うなと思いました。
宣伝は必要です。
でも、やり方は選びたいです。

(東京ドームで自分の事務所を宣伝するのはなおさら無理です)

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宣伝しないといけないのは分かっている

独立して仕事をしていく以上、営業は避けられません。
どれだけ仕事の中身に自信があっても、知ってもらえなければ存在しないのと同じです。

宣伝のやり方はいろいろあります。

・Google検索に広告を出す
・ホームページ
・ブログを書く
・SNSで発信する

どれも普通のやり方ですし、実際にやっている人も多いでしょう。

私も、営業をまったくしたくないわけではありません。
むしろ独立した以上、そこはちゃんとやらないといけないと思っています。
ただ、やり方にはけっこう好みがあります。

私は、不特定多数に強く押し出す感じがあまり好きではありません。
特に嫌いなのが、Xで『続きはリプ欄に』と書くやり方です。
Xはとにかく苦手で、見ていません。

記事の最後のCTAを見ると冷める

調べ物をしていると、他の税理士事務所の記事を見ることがあります。
そのとき、記事の最後によくあるのがこういう文です。

「こういったお悩みがある方はお気軽にご相談ください」

よく見る形です。
たぶん効果もあるのでしょう。

でも、私はこれを見るとちょっと冷めます。
結局、それありきでこの記事を書いたんだなと思ってしまうからです。

もちろん、そう思わない人もいるでしょう。
なので、これは完全に私の感覚です。

私も、独立したあとに記事の最後へCTAを入れていた時期がありました。
「こういったことでお困りの方はこちらからお問い合わせください」と表示させていました。

ただ、公開した記事をあとで見返すと、なんだかザワザワするんです。
必死すぎる気がする。
ちょっと恥ずかしい。
自分で入れておきながら、しっくりきませんでした。

AIに私のブログの改善点と聞くと、
必ず「こういったお悩みがある方はお気軽にご相談ください」と記事の最後に表示しましょうと言われます。
それは無視しています。

それとなく伝えるようにしています

とはいえ、自分がどういう仕事をしているのかは伝えないといけません。
何も出さなければ、本当にただ日記を書いている人で終わってしまいます。

文章の中で、それとなくこういったことをやっています、と自然に入れるようにしています。
たとえば「お客様でこの処理をするとき、私はこう説明しています」のような書き方です。

あるいは、邪魔にならない程度にこのようにサービスメニューを置いています。


そのくらいが今の自分にはちょうどいいのかなと。
多くの人が記事の最後にCTAを置いているのだから、それなりに効果はあるのでしょう。

私はブログを100%営業だけのためにやっているわけではありません。
自分の考えを整理する意味もありますし、どういうスタンスで仕事をしているかを見てもらう場でもあります。
だから今後も、露骨な締め方はやらないです。

昨日の記事の最後の締め文に、こう書いたのも少し抵抗はありました。
「だからこそ、定期的に専門家に見てもらう意味はあるかなと思っています。」
でも、本心で思っていることなのでいいかなと。

独立したらやりたくないことをやらなくていいのが、いいことだと思っています。

【余白ログ】
昨日は朝にブログを書こうとしたのですがネタが思いつかず、結局夕方までかかりました。

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